「病は気から」は「気合で治せ」では絶対にないと思った話

不登校

こんにちは!ぽちママです。

最近、家族の栄養に興味を持ち、色々改善をしている私が知ったこと。

それは「病は気から」という言葉の曖昧さ故の誤解。

昔は全てが気合だと思っていた私は、「病は気から」=「病は気力で乗り越えられる」と勘違いしていました。

でも今はちょっと、いえかなり違います。

ストレスを感じると体にある免疫細胞、ナチュラルキラー細胞が死滅します。
そのナチュラルキラー細胞が死滅することで免疫力が低下し、病気にかかりやすくなります。

昔はここで「自分の気力でナチュラルキラー細胞を復活させることができ、結果として病気を治すことができる」そう誤解していました。

でも今は、「気力ではナチュラルキラー細胞は増やせない。だから身体に栄養をたくさん取り入れ、休息を取ることでナチュラルキラー細胞を増やす」ことが大切なんだと分かりました。

気合では病気を予防することも治すことも出来ません。
でも身体には元々病気を予防する力、治療する力が備わっています。
身体は電気信号の集まりです。
全ては仕組みが有り、解明できること。

車にガソリンがなくなってしまったらエンジンがかからないように、人間の体にエネルギーがなくなってしまったら正常に動作しなくなります。
だから身体の機能を正常に働かせるためエネルギー源の補充が必要。
その上で更にスペシャルメンテナンスをしていく必要があるのです。
決して気合でエネルギーを作ろうなんて考えないでください。
人間は自分でエネルギー源を作ることなんて出来ません。
だから食事をしなければ死んでしまうんです。

ですが冒頭にも書いたように、「病は気から」という言葉が誤解されたまま世間に蔓延しています。
だから体調不良で会社や学校を休むことに罪悪感を感じ、必要な栄養と回復するまでの休養を取らずに無理をして、更にストレスでナチュラルキラー細胞が死滅し、どんどん病弱になっていく。
いつまで経っても治らないことに更に罪悪感でストレスを感じて悪循環。

「病は気から」
ストレスは人の免疫機能を低下させる。
低下した免疫機能を上げるためには、身体に必要な栄養を入れて休息を取ること。
決して「気力で病気を予防できる、治療できるというものではない」。

無理や我慢をすることが美学であった日本においてこそ誤解を生む言葉。
DNAの解明とともにどんどん明らかになっていく科学も考慮して、心と体のメンテナンスをしていく必要がありそうです。

不登校の子どもたちは学校という場所でストレスを大量に感じ、免疫機能が低下して身体症状が出て学校に行けなくなっている子が非常に多いと思います。
その子たちに必要なものは気合ではなく、栄養と休息。
ゆっくりゆっくり、身体の機能回復を目指してあげたいと思います。

コメント