「育て直したい…」って思ったら「親をやり直したい!」って思おう

不登校

こんにちは!ぽちママです。

子育ての後悔って皆さんありませんか?
私はあちこちに後悔の嵐が吹き荒れています。
その後悔を糧にして今現在を進んでいるわけですが、それでもどうしても過去を振り返ることが有るんです。

その時に「もう一度育て直したい」と、ふと考えてしまうことがあるんです。
これは決して我が子へのマイナスな気持ちではなく、子どもの苦しみを取り除いてあげたい、何故あの時もっと違う導き方をしなかったのか、という自分への戒めとして。
自分が親として未熟であった、もう一度やり直しをさせて欲しい、そういう意味での「もう一度育て直したい」なんですけど、それでもやっぱりこの言葉って嫌だなと思っていたんです。

そんな話を夫としていて、夫が発した一言がすごくしっくり来ました。

「育て直したいと言うよりも、もう一度親をやり直したいなと思うよ。」

子どもに安心感を与えられる親になりたい。
子どもが笑顔になれるような親になりたい。
世間のルールを押し付けるのではなく、我が子の個性を尊重できる親になりたい。
厳しさではなく寄り添う気持ちで子供のそばにいたい。

あの日あの時、学校に行かせるために厳しく接するのではなく、大丈夫?今日はお休みにしようか?って言ってあげられる親になるために、もう一度一からやり直したい。

もちろんやり直しなんて出来ないし、人生は進み続けるしかない。
それでも相手ばかりを見て色々と考えていては同じことを繰り返すことになる。
視点を我が子ではなく、自分に向ける。
そして過去の自分と比べてみる。

過去の自分だったらこういう時どうしていたか。
その結果どうなったか。
それを踏まえて今はどうするのが良いのか。

”育て直したい” と思うと、今目の前で起きていることが負の遺産としてずっと我が子に残るようで、なんとかしてそこを治したいという気持ちになってしまいます。
でも ”親としてやり直したい” と思うと、視点が自分に向くので我が子ばかりに着目して我が子からゆとりを奪うこともなくなります。
常に見るのは自分自身。
自分自身の振る舞いが自分の未来や我が子の未来を変えると思うから。

過去をやり直すことは出来ないけど、未来を明るいものに変えることはいくらでも出来るはず。
「育て直す」ことで未来を変えようとするのではなく、「自分がやり直す」ことで未来を変えるのは可能なはず。

息子を見るよりも、より多く自分を見ること。
これが自分の未来のためにとても大切なことだと思います。

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