とことんやってスパッと消した「ネット上の居場所」

不登校

こんにちは!今日から仕事始まりのぽちママです。

不登校になった当初、息子をお風呂に入らせるのはかなり大変でした。とにかくマイクラ(ゲーム)をやっていたくてお風呂になんて入れないんです。
「自分が今抜けたらチームが負ける」とか「抜けるのは迷惑だ」とか。
マイクラを純粋にやりたいという気持ちとともに、息子はネット上での自分の役割とか居場所を必死で守っていました。

昼も夜も関係なくネットに繋がり、その時間に居る人たちと一緒に色んなものを製作したり、デバッグし合ったり、ゲームをしたり。
自分だけのユーチューブチャンネルを持ち、登録者数もどんどん増え、コマンド作成者としてもちょっと有名になってきたり。

その時期、私たちは息子を応援していました。
ネット上であれ色んな人とコミュニケーションをとっていることは確かだし、息子の創作活動を楽しみに待っていてくれる人も居るし、色んなアドバイスをくれる人も沢山いる。
そして何より息子がいつも製作途中のものについて私たち話しをしてくれたから。

息子と私たち親の壁が無くなっていったのは間違いなくこの時期でした。
こうなったら息子のとことんを応援しよう!そんな気持ちでした。

そんな日々が続いたある日、息子は突然「ネット上から自分の痕跡を消す」と言い出しました。
もういい。僕はネット以外で居場所を見つけたから、と。

それが去年の秋頃でした。

実に不登校になって1年以上が経過。
1年以上息子はネット上での繋がりや居場所を必死に守っていたし、逆に言えば1年以上、息子はネット上での居場所に救われていました。

とことんやることで、息子なりに見えたものがあったようです。そして見えたものが今後の自分には不要なものであることに気付いたようです。

あの時期とことんやったことで救われた息子の心、そして息子自身が気付いた自分の考え。
とことん応援したことで改善された親子関係。

きっとあの時期のとことんがなければ今はなかった。
信じて待つどころか、息子の背中を押していた私たち。
でも信じなければ背中は押せない。

やっぱり信じることは大切、そう思いました。

コメント

  1. […] 以前書いたブログ「とことんやってスパッと消した「ネット上の居場所」」で書きましたが、息子は一旦ネット上の居場所をスパッと消しました。 […]