繊細さんの優しさって時に誤解される

HSC

こんにちは!ぽちママです。

昨日に引続き繊細さんの話です。

息子はHSC、とっても繊細さん。

息子に限らずだと思うんですけど、繊細さんって本当に優しい。
周囲の人の心をめちゃめちゃ推し量る。

そんな息子は妹にもめちゃめちゃ優しい。
保育園の時は遅番の部屋で妹に絵本を読んであげていたし、小学2年生の時は妹が喜ぶからとミルクキャップを持って帰ってきてた。

でもね、その気質が誤解されることもあったんです。

運動会で観戦に行った時に、一人の男の子が私たちが息子の親だと気付き「こいつ気持ち悪い」と言ってきました。
私達に対して息子のことを「気持ち悪い」と。
「地獄のシャワーかけてやる」とか。
悪意を感じ、息子のことが心配になったので直ぐに担任に相談しました。

すると後日その先生から私に電話があり「気持ち悪い」という理由がわかりました。
それは「息子が妹のために毎日ミルクキャップを持って帰っていることが気持ち悪い」と。
しかもみんなが折角息子に渡しているのに息子が何も言わないから、と。

確かに最初は妹のために確かにミルクキャップを持って帰っていました。
すると同じ班の子たちも自分たちのミルクキャップを息子にくれだしたんです。
しかも息子にミルクキャップを渡そうとする子はどんどん増えました。

そんなに何個も要らないんだけど、くれようとしてくれる子たちに断ることが出来ず、ありがとうとも要らないとも言えず…。
そんな息子の妹への気持ちと、周囲の人達への対応を気持ち悪いと捉えられたんです。

相手も子どもだし、息子のことを理解できなくても仕方は無いのかも知れない。
ついでに言うと私も息子のその行動が理解できなかったですから。
断れない、ということが理解できなかったんです。

結局は先生がそれを止めてくれてミルクキャップ事件は収束しましたが、息子に対して「気持ち悪い」と言った子との確執はずっと残り、小学5年生まで続きました。

姪っ子もそうですが、本当に繊細な子は色々と考えすぎて咄嗟に言葉が出ないし、言葉を発してもすごく小さい声になってしまう。
でもその対応にイライラしてしまう人も居る。
そしてイライラした心無い人に傷つけられる。

相手を不快にさせまいとして、そう思わない人に逆に傷つけられる。
繊細さんはきっと外で沢山辛い思いをしている。
思いがけないことで傷つけられてる。

だから家では反応が遅くても、言葉が帰ってこなくても、きっと何か考えてるんだろうなって思って待ってあげること、これが大切だなと思います。

言葉を選ぶ時間を持たせてあげて、安心して話ができるように。
息子が自分のペースで話すを待ってあげられるのは家庭だけですもんね。

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