転換性障害のリハビリ【心編】

みなさんこんにちは!ぽちママです。

今日は、息子の転換性障害のリハビリ 心編です。
転換性障害を発症してから、心の回復のために家族でどのように過ごしたか、を
記事にします

転換性障害を発症するまでの我が家の子育てスタイルは
『独裁的スタイル』だったと思います。

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簡潔にいうと、
子供の気持ちに寄り添わず、子供の苦手なこと、悪いところばかりに注目し、
毎日毎日ダメ出しの嵐・・・。

我が家では勉強さえできれば、他の時間は自由にして良し!だったんです。
息子はマインクラフトにのめり込んでいましたが、その息子の気持ちに寄り添わず
とにかく勉強が出来るようになることをミッションと考え、
それに従わせようとしていました。
それもとても厳しく。

そんな日々が続いた中での転換性障害の発症でした。

そこで転換性障害を発症する前の我が家に足りないものを補い、今不要なことは一旦棚上げしようと思いました。

1.家族で外に出かける
2.家族でゲームをして一緒に遊ぶ(勉強はさせないし、勉強のことを考えさせない)
3.子供の好きなことに親が共感し、寄り添い、サポートする(息子の意思を受け入れる)

この3つを徹底しました。

1つ目の「家族で出掛ける」こと、これは家族でもっと外の世界を見ようと思ったことがきっかけでした。
でもこれは当初の目的を達成する以外に、大きな気づきがありました。
と言うのも、車椅子での外出がいかに大変か、実体験として経験することができたからです。
ほんの些細な段差、ほんの些細な坂道、ちょっとした砂利道、たった数段の階段・・・。
ベビーカーでの移動とは比較になりません。
あ、あとトイレも。
女性用トイレにしか身障者用のトイレがない場合もありました。
思春期の男の子にとってはかなり抵抗がありました。
息子は歩けないことの不都合を当事者として味わいました。

2つ目の家族でゲームを一緒にして遊ぶこと、これはとにかく家庭内に笑顔を取り戻すためです。
家族でマリオゲームを頻繁にやりました。
同じことをやって、同じことで悔しがり、同じことで笑い合う。
これって本当に大切ですね。
久しぶりに家族で大笑いしたと思います。

3つ目、子供が好きなことを出来るようにサポート。
これがいい意味で駄目押しになりました!

ちょうどその年の夏、ドラクエのイベントで「リアル脱出ゲーム」と言うのが
幕張メッセで開催されることになりました!
また、新宿のVRゾーンでドラクエのVRが出来ると言うことも分かりました。

なので、

「立てるようになったらチケットを購入する!」

これを目標にしました。

立てないこと、歩けないことの大変さを身をもって知り、
自分のやりたいことが出来なくなってしまう悔しさを知りました。

これは困る!
立ちたい!!!

ようやくそんな気持ちになりました。

家庭内で安心を与えること、
そして疾病利得を与えず、立てることで得られる利益を与えること。

我が家はこれで本人の気持ちが前向きになりました。

お子さんによって好きなものは違います。
ぜひ皆さんのお子さんの好きなもので試してみてくださいね!

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