民生委員には頼った方が良い 〜転換性障害の学校の対応〜

こんにちは!ぽちママです

息子の転換性障害が発症したのは小学6年生の2月。
卒業まであと1ヶ月でした。
もうすでに進学先の公立中学校には生徒たちの情報は渡されていた後でした。
なので車椅子の生徒が来ることは中学校としては想定外。
小学校の先生から「すぐに中学校に連絡をとって対応策を検討してもらってください」と言われたのが2月末でした。

もちろん小学校から中学校へ連絡は入っていましたが、具体的な対応はやはり本人を含め保護者と学校とで検討する必要がありました。
もしかしたら明日には立てるかもしれない、そんな淡い期待を日々抱いていましたが願いは叶うことなく、私は中学校に連絡し教頭先生と教務主任の先生に状況説明に行きました。

「転換性障害」という病名も「失立失歩」という症状も初めて聞いたという先生方は真剣に相談に乗ってくれましたが、すぐに昇降機を設置したり、車椅子が入れるようにトイレ工事をするには時間がかかるとのことでした。
年度末のため市に申請をしても認可が下りるのは新学期になってからで、工事は早くてもGW明けになるだろうと先生も困っておられました。

そんな時にたまたま地域の消防訓練があり、民生委員の方とお話しすることができました。

・息子が立てなくなって車椅子生活になっていること
・中学校にはすでに訪問し、状態を確認してもらったこと
・とても古い校舎のためバリアフリーには程遠く、車椅子用のトイレは同じ校舎にないこと
・唯一ある車椅子用のトイレは校舎が遠く、そこに辿り着くまでに段差がたくさんあり、本人1人では行けそうにないこと
・階段は先生に背負ってもらうしかなく、本人の体が大きくなったため危険が伴うこと

そのようなことをお話しました。

すると3日後に中学校から「新学期までに昇降機の設置、4月中旬にはトイレの拡張工事ができることになった」と連絡をいただきました!
無事に昇降機とトイレが準備されました

幸い入学までに立てるようになり、昇降機を使うことはありませんでしたが松葉杖生活だったためトイレはとても助かったと本人が言っていました。

民生委員さんは地域の声をダイレクトに自治体に届けてくれると聞きましたが、ここまですぐに対応してもらえるとは思ってもおらず、本当にありがたいかぎりでした。
でも逆に考えると民生委員さんとお会いすることができなかったら入学までに準備が整わなかったということ。
こういうことを知っているのと知らないのとでは同じ結果にはならないんだなぁと改めて思いました。

もしお困りのことがありましたら民生委員さんにお願いすると、もしかしたら早く対応してもらえることがあるかもしれません。
皆様のご参考になれば幸いです

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