立てるようになった日の詳細 〜転換性障害回復への一歩〜

こんにちは!ぽちママです

今日は転換性障害を発症してから初めて息子が立てた日の詳細を書きます。
昨日のコメントで息子と同じ年齢で、同じような苦しみを味わっているお子さんがいると聞き、少しでも参考になればと思いました。

息子が立てるようになった日、それは入学式の5日前、4月4日でした。
もう自分の腕を使って移動できるようになっていたため、リビングでの寝起きをやめ、2階のベッドで寝るようになっていました。
リハビリのために敢えて2階に移動させるという意味合いもありました。
その日もいつも通り、息子をサポートしながら2階へ移動。
いつもなら私がベッドに息子を乗せていましたが、その日は自分で足を持ち上げようと顔を真っ赤にして頑張っていました。
そして「今日はなんとか自分の力で足をベッドにあげたい」
息子はそう言いました。

息子が本気で足を動かそうとしている!ここを逃してはならない!
そう感じ、息子に「立ってみる?支えるよ」と言い、早速夫も呼んでチャレンジ!
まずは夫と息子が向かい合わせになり、夫が息子の両脇の下に自分の腕を入れ抱きかかえるように立たせようとしました。
ですが、息子は膝に力が入らないため、足をピンと伸ばして突っ張ることができません。
私は息子の膝を前から後ろに向かって押し、足を突っ張らせました。
夫が抱き合うようにして息子の上半身を支え、私が膝から崩れないように膝を支え続けると、少し足裏が床を捉え出した感じがしました。
息子の足の状態を見ながら徐々に膝を支える力を抜き、ついに私が膝を支えなくてもピンと突っ張ることができるようになりました。
次は夫の支えをなくすこと。
足を動かせないため、手を離すとゆらゆら前後に揺れて倒れそうになりました。
倒れそうになったら夫が支え、また手を離し、とそれを繰り返しました。
なんとか自分で立てそうな感じになったころ、娘が息子の片足を前に出させようと動かしました。息子としてはただ片足を前に引きずられて動かされてる感じですが、前後に開いた足でまたバランスを取り始め、次に逆の足を前に引きずって動かし、息子がバランスを取る、ということを繰り返しました。
もちろんその間も夫がしっかりサポート。

それを繰り返し、次は窓枠に自分で掴まって立たせてみました。
立てました!そして少しずつ自分の足を横に動かすことができ、自分の力で窓枠に掴まって動くことができるようになりました。
その辺りまでで時間にして30分くらいだったと思います。
そして次は1階に降り、テーブルなどに掴まって歩く練習。
最初はカニ歩きみたいな感じでしたが、そのうち前向きに動けるように。
そのまま30分くらい1階をウロウロすると、息子が外に行きたいと言い出しました。
すでに11時半くらいでしたがしっかり防寒して久々に全員で歩いて外に出ました。
その頃には夫に片方の肩を支えてもらうだけで歩けるようになっていた息子。
そのまま夜中に2時間、息子はどんどん歩き、寒くても暗くても、ひたすら歩きました。
学校へ行くための集合場所に行ってみたい、小学校に行ってみたい、中学校に行ってみたい、あっちへ行きたい、こっちへ行きたいとどんどん歩きました。
疲れて自宅に戻ったのは夜中の2時過ぎ。
崩れるように眠りについた息子でした。

次の日の朝、仕事に向かうため私はいつもの時間に家を出ました。
2時まで歩いた息子はまだ夢の中。
私は不安で仕方がありませんでした、寝て起きたらまた立てなくなっているのではないかと。
お昼頃、自宅にいた夫に電話をし、怯えながらも息子の様子を聞きました。
夫「立ててるよ」と。

これが息子が立てるようになった日の詳細です。
右足はまだ引きずっていましたし、支えがなくては歩けないので早速松葉杖を購入しました。

松葉杖が取れた日の詳細はまた後日・・・。

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