松葉杖なしで自力歩行できるようになった日の詳細

こんにちは!ぽちママです

先日、転換性障害で全く歩くことも立つことも出来なくなってしまった息子が
何かに摑まりながらであれば歩けるようになった日の詳細を記事にしました。
今日は息子が松葉杖を外して歩けるようになった日の詳細を書きます。

車椅子生活から松葉杖生活になって約4ヶ月半後、息子にとって初めての中学校での夏休みがやってきました。
松葉杖生活も長くなり、私たちから見るとどこかに掴まって歩いているようには全く見えないほど足の状態もよくなっていました。
松葉杖を使って歩いているというよりも、松葉杖を引きずって歩いているように見えるし、家の中でも壁を伝って歩くというよりも、壁に触れながら歩いているという感じでした。
ただ当時息子が言っていたのは「何かに掴まらないと怖くて歩けない」と。
ここが最後の難所なんだろうと無理をせず、焦らず、根気よく待っていました。

そして一番楽しみにしていたドラクエ リアル脱出ゲームドラクエVRを予約していた日。
なんのために立ったか、それはこのドラクエVRのため!(息子談)
(ドラクエVRは自力歩行ができる人でないと参加できないんです)
私たちは関東在住ではないため、朝から東京への出発準備でバタバタ。
よいしょ、よいしょと出かける準備をしていると、
息子『お母さん!見て見て〜』
私『なに〜?』

息子、どこにも掴まらず、部屋の中を歩いていました。
私『すごい!歩いてる!え?待って!じゃあこっちまで歩いてきて!』
息子がニコニコしながらトコトコと歩いてきてくれました。

半べその私を見て、ニコニコしながら息子が歩いてる。
最初は直線しか歩いてなかったけど、そのうちに部屋の中をぐるぐる回りながら歩き出しました。

どこかに掴まっていないと歩くのが怖かった不安よりも、ドラクエの冒険がいよいよ始まるというワクワクする気持ちの完全勝利!
賭けだったけど、松葉杖を持たずに出発しました。
もし疲れたらお母さんやお父さんに掴まればいいからね、と言って。

結局その日、ドラクエ リアル脱出ゲームで脱出までに6時間くらいかかった我が家でしたが、息子は最後の最後まで自分で歩ききり、息子の頭脳で無事脱出に成功しました!
最後のゾーマ戦の謎解きは本当に難しかったようですが、追い詰められても冷静に頭脳を働かせ、息子が謎を解いてくれました。
(結構な割合で脱出失敗するんです、本当に)

そして次の日は、息子が一番楽しみにしていたドラクエVR。
10キロ以上の装備を装着して動くのはかなり大変でしたが、ここも息子、難なくクリア!

この日以来、息子の松葉杖は納戸にしまってあります。
もう同じ病気で松葉杖が必要にならないことを願って。

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