HSCの息子は心を整えるのに時間がかかる 〜待つということの大切さ〜

こんにちは!ぽちママです

息子は色々なことを決めるのに時間がかかります。
特に自分の行動に関する意思決定にはかなりの時間を要することがあります。

他の人だったら気にしないようなことが気になったり、漠然とした不安に襲われたりするから、情報を整理し、心を整えるのに時間がかかるようです。

転換性障害を発症するまでは、問答無用で親が勝手に息子の予定を決めていました。
まさかそれがそんなに息子のストレスになっているとは知る由もなかったから。
それを知るきっかけになった出来事があります。
目前に迫っていた中学校生活のために、息子を連れて中学校に訪問する日程を私が勝手に決めたことで、息子の心が決壊してしまったことでした。

ある日、転換性障害の診察のため私は有給を使って息子を病院に連れて行きました。
思ったより診察が早く終わったこと、外出ついでに行けること、そして何より私の休みを有効活用したくて、私は勝手に中学校訪問の予約をその日に入れてしまいました。
それを息子に伝えたところ息子は泣き出し、全身から力が抜けて車椅子から崩れ落ちました。
立てなくなっただけではなく、心までも崩壊してしまったかの泣き方の息子に私はただ驚き、中学校の訪問はキャンセルしました。

泣き出した時に息子が言った言葉が
「また僕のことなのに勝手に決めて。。。」でした。
あとはもう何も発することなく、地面に突っ伏して激しく泣き続けました。

私はこの時まで知らなかったんです。
息子にとって一つ一つの行動に心の準備が必要なことを。
色々な情報を整理して心の準備をしていたことを。
それを知らず、今まで息子の心が整わないまま従わせていたことを。

それ以降は息子の予定は前もって本人に伝え、心を整える時間を取るようにしています。
もし当日中に何かアクションを起こしたいとしても、息子が拒否すればそのまま受け入れています。

繊細だからこそ色々なことが気になり、心を整えるのに時間がかかる。
心が整わないまま無理やり行動させると、さらに心に負荷がかかってメンタルダウンしてしまう。

あれ以来、行動予定を早めに立てるようにして心を整える時間を作るようにしました。
そうすることで息子もスムーズに動けるようになってきました。

もうすぐ中3。もっともっと大きな判断や行動が必要になってきます。
前広に息子と進学の話をして、心を整えてまず一歩、そしてまた心を整えて一歩。
これを繰り返して行こうと思います。

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