転換性障害と不登校を経て起きた夫の変化

こんにちは!ぽちママです

今日は夫について少し書きたいと思います。
夫は仕事で会社経営者の方とよくお会いします。
少し経営が厳しくなっていたり、何か新しい試みをしたいと思っている会社の経営者ばかり。

一生懸命問題に立ち向かっている経営者もいれば、その真逆な経営者もいる。
多少に関わらず従業員を抱え、その従業員の生活がかかった会社経営にも関わらず、意欲もなく責任感もなく、私利私欲に走っている経営者を見ることも多いと言っていました。

そんな経営者たちを見ていて「自分の子どもにはこうはなってもらいたくない!」そんな風に強く思ったそうです。

ちょうどその頃、息子は小学6年生の2学期、登校渋りが始まった頃でした。
頭が痛い、お腹が痛いと学校を休む割にはゲームだけは楽しそうにやっている姿を見ると、夫には息子のなれの果てがそれら経営者に見えてきてしまい、息子に厳しく接するようになっていきました。
甘やかしてはいけない、今のうちからしっかりと教育せねば。焦りもあったと思います。
そして最後の授業参観日、息子は転換性障害で立てなくなりました。
私も夫も悲しみ、息子が再び立ちたいと思えるように様々な努力と工夫を重ねました。(その時の様子はこちら
毎日息子と一緒にマリオゲームで遊び、立てない息子をフォローするため息子の隣で寝て、息子の足が動くことを期待して自分の足を息子の足にくっつけて寝ていた夫。
もしかして動くんじゃないか、今日こそ、明日こそ。。。

そして立てる日は突然やってきました。
中学校入学前に立てるようになり、夏には松葉杖も外せ、あとはもう上り調子だろう、そう安心してしまった夫と私。
中学校という新しい環境に慣れさせようと息子をガチガチにコントロールしようとしていました。
そして体育大会当日から息子は腹痛により完全不登校となってしまいました。

自分たちは間違っていたのか?
何が間違っていた?
たくさん考えて、たくさん本も読んで、試してみて辿り着いた結論。

こうあるべき、こうすべきという思いが先に立ち、息子の思いを受け止めていなかった。
寄り添えていなかった。
本人の気持ちを甘えや現実逃避だと認めていなかった。

それに気づいてからは加速度的に私も夫も息子への寄り添いを深めていきました。
そしてどんどん変化する息子を見ていて、夫にも変化が起きました。

人は厳しくしても変わらない。
寄り添って初めて人は自ら動きだす。
それに気が付いた夫は、仕事で知り合う会社経営者に寄り添うようになっていったそうです。
まずは話を聞く、ダメ出しは最低限、弱さも認める。

それでその経営者たちがどのように変化しているのかまでは聞いていません。
ほんの一握りの人でも、いい変化が起きていると良いなぁと思います。

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