子どもの成長を妨げる学校や家庭

こんにちは!ぽちママです

息子は不登校になってから人間として成長したと思うことが多々あります。
特に、自分で気付き、行動できることが増えたこと。

不登校になってからマイクラ教室の運営を手伝うようになった息子。
最初こそ私たち親は息子を子供扱いして最初から最後まで付き添っていました。
ですが「息子の世界に関与するのはなるべく控えよう」と考え、そこからは距離を取るように心がけていました。
そんなある日、マイクラ教室のイベントがありました。
息子を送ったついでにイベントの準備を少し手伝っていた夫と私。
すると私たちとは別に、息子は息子で自分のやるべきことに気付き、とっくに行動していました。

その数日後には中学校での三者面談。
生徒が全員帰った後の静まり返った教室で、三者面談(実際には先生が二人いるので四者面談)するために先生が机を移動させようとした時、息子はすぐにお手伝いを始めたました。

それからもそういうことがどんどん増えていきました。
息子は明らかに成長していたんです。

元々すぐに今必要なことに気付ける子や先読みできる子はいます。
その反面、状況把握や気付くことに時間のかかる子もいます。
そして学校では、気付くのに時間がかかる子は ”気付かない子” 認定されます。
気付く子はどんどん気付いてやってしまい、気付くのに時間がかかる子は気付くチャンスさえ奪われている、それが学校という集団生活だと思います。
でもそれはなにも学校だけではありません。
家庭でも同じことが起きています。
我が家の娘は状況把握が早く、気が利く子です。
かたや息子は没頭タイプなので気付くのに時間がかかるタイプ。
娘が気付いて動くことで息子は学校だけでなく家庭でも気付くチャンスを失っていました。

不登校になったことで息子はそのチャンスを得ることが出来ました。
学校に行く時間を家庭やマイクラ教室で過ごす時間に使うようになった息子は気付く事が増えました。
今では夕食の準備、お風呂の準備や段取りなどにも気付いてくれ、我が家の主要人物です。

学校という多人数の集団生活は個々の能力を引き出すチャンスが本当に少ないと思います。
家庭でも時間に追われる親が子どもに時間を与えず様々なチャンスを奪っていると思います。

大人になるまでにたっぷりある時間。
それが有効活用されていなかった。
一人ひとり何かを得るために必要な時間は全て違う。
一斉に何かを行う学校ではそれには対応できず、むしろ成長を阻害する。
学校に従う家庭でも同じ現象が起きている。

息子の不登校中の成長を通してそれに気付くことができたのは、皆んな同じを捨てたから、そう思いました。

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